ちょっくら       現実逃避してきます。                                                        
by otoichi
タグ:オーストラリア ( 1 ) タグの人気記事
英国王のスピーチ
王様は大変

c0237163_16111098.jpg



感動度★★★★★
映像★★★★★
ユーモア★★★★★



舞台は1920年代イギリス。
はい、この時代大好きっ!!!

家具も素敵☆、妃殿下のお召し物も素敵ですからイギリスアンティークファンの皆様には
ぜひオススメの映画です。


英国王ジョージ5世の次男坊 皇太子ヨーク公は幼少時代から吃音症を抱えていた。
さらに内気な性格で、人前に出ることが苦手で王族としては公務にさしつかえる程だった。


父の代わりの式典の閉会スピーチでも、どもりのため結果は散々だった。
c0237163_16124396.jpg


いや、でもこれだけの人の前でスピーちって、公人てホント大変です。
c0237163_16125534.jpg



いつも側で夫を支える妻エリザベス。
c0237163_161488.jpg



今までの言語聴覚士では効果が得られず、スピーチ矯正専門の
オールトラリア人 ライオネル・ローグを訪ねる。
c0237163_16133025.jpg



皇太子に対しても対等な立場を要求するライオネル。

ジョージの吃音は、幼少期からのストレスから来るものだった。

初めは、反抗的だったヨーク公(ジョージ)も次第に治療に励むようになる。
c0237163_16135074.gif

発生練習には妃殿下も参加。

しかし、なかなか効果が出ないことに苛立ったジョージは治療を止めてしまう。


ある日、国王ジョージ5世 が崩御し、兄エドワード8世が即位。

印象的だったのが、国王崩御直後、女王(母親)が次期国王(息子エドワード)に
「おめでとうございます、陛下」と言って手にキスするシーンでした。

たしか、フランス革命でもルイ16世が断頭台の露と消えた時
マリーアントワネットはまだ幼い息子ルイ17世の手に同じようにキスしたとか。


話しもどって、長男 お兄さん。 
しばらく王としての公務ははたしたものの、
王室では認められない女性(離婚歴2回のアメリカ人)への愛を諦めきれず、
彼女と結婚する!と言って王位を返上して愛人の元へ行ってしまう。


国王になるとは思ってもいなかったジョージ。
国王ともなれば、スピーチの機会は増え、人前には出なきゃならないし
その前の大仕事「戴冠式」が待っていた。
c0237163_16155659.jpg



そしてまた、ライオネルと共に治療を始めるため 
彼の家を訪ねるジョージと妻エリザベス。
患者の守秘義務を守り、妻には一切国王のことを話していなかったライオネル。

家に帰ったらいきなり王様と妃殿下がいてびっくりのローグ夫人。
c0237163_16172100.jpg



そして、ナチス・ドイツとの開戦前夜 ラジオ演説。
ジョージはローグを伴い
国王として、ついに国民を励ます感動的なスピーチをどもらずに成功させるのである。
c0237163_16175410.png



本物のジョージ6世
どことなくエリザベス女王に似てますな。
リアル英国紳士ですね。
c0237163_16181019.jpg

c0237163_16181954.jpg



本物のライオネル・ローグ
c0237163_16183284.jpg

実はけっこうなイケメンだったらしい。。


ジョージ6世はスピーチには毎回ライオネルを伴い、二人は生涯の良き友人となり親交は続いた。
ライオネルは「ロイヤル・ヴィクトリア勲章」(王室に奉仕した者へ、君主個人から送られる勲章)を授与された。

ライオネルはジョージ6世国王が1952年2月6日に崩御した約1年後の1953年4月12日にロンドンで死去した。
4月17日の彼の葬儀には、ジョージ6世の長女であるエリザベス2世女王、
ジョージ6世の王妃であったエリザベス皇太后から勅使が遣わされた。


ストーリー:
現イギリス女王エリザベス2世の父ジョージ6世の伝記をコリン・ファース主演で映画化した歴史ドラマ。
きつ音障害を抱えた内気なジョージ6世(ファース)が、言語療法士の助けを借りて障害を克服し、
第2次世界大戦開戦にあたって国民を勇気づける見事なスピーチを披露して人心を得るまでを描く。


■ 原題:The King's Speech
■ 監督:トム・フーバー
■ 脚本:デビッド・サイドラー
■ 出演:コリン・ファース/ジェフリー・ラッシュ/ヘレナ・ボナム・カーター/ガイ・ピアース 他
■ 2010年 イギリス・オーストラリア合作 ■ 118min 
■ 言語:英語



【受賞】
2010年 アカデミー賞 主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、監督賞、脚本賞
2010年 英国アカデミー賞 主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、監督賞
2010年 ヨーロッパ映画賞 作品賞、男優賞、音楽賞、編集賞
2010年 ゴールデングローブ賞 男優賞、助演男優賞、助演女優賞、監督賞、脚本賞
他多数
    
※映画賞概要はコチラ
[PR]
by oto_ichi | 2012-05-08 20:09 | ヒューマンドラマ


カテゴリ
全体
ごあいさつ
ダークファンタジー
ヒューマンドラマ
コメディ
ファンタジーコメディ
青春
サスペンス
サイコ・スリラー
ファンタジー
ホラー
ヒューマンファンタジー
バイオレンス・アクション
アニメ
社会派ドラマ
カンフー
ロードムービー
ロマンス
ミリタリーアクション
SFアクション
ドキュメンタリー
未分類

以前の記事
2014年 02月
2013年 10月
2013年 08月
more...

タグ
(49)
(47)
(26)
(10)
(10)
(8)
(6)
(6)
(4)
(3)
(3)
(3)
(3)
(2)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)

人気ジャンル

最新の記事
馬々と人間たち
at 2014-02-12 17:51
天使の処刑人 バイオレット&..
at 2013-10-09 19:03
ローン・レンジャー
at 2013-08-20 18:58

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧