ちょっくら       現実逃避してきます。                                                        
by otoichi
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プチ・ニコラ

まさにドタバタキッズコメディ

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ユーモア度★★★★★
ハートウォーミング★★★★★
ドタバタ度★★★★★
映像★★★★★



フランスで長く愛され続ける国民的人気絵本を映画化。
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古き良き60年代のフランスを舞台に、元気でやんちゃなニコラと優しい両親、個性的な仲間が繰り広げるハートフルコメディ。

ニコラは毎日を楽しくすごく男の子。
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ある日、クラスメイトに弟が出来た。
彼は生まれた弟の文句を言い、その日から姿を消してしまう。
仲間達は弟が出来たために友達は森に捨てられたのだと噂し始める。

その日、両親の会話から自分にも弟が出来たと思ったニコラは翌朝すぐに
「たいへ~~~~~ん!!弟が出来た!!!」
と仲間に報告。

森に捨てられないように、ニコラと仲間達は作戦を考える。
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子供達だけじゃなく、大人達のエピソードもとっても愉快。
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ニコラのクラスメイトはバラエティに富んでいる。
食いしん坊、優等生、お金持ちのボン、おちこぼれ
キャラクターは勢揃い。
男の子だけのまさに「ちびまる子ちゃん」である。
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多分小学校3年生くらいの設定だとは思うけど、子供の考えることはおもしろい。

結局、消えた友達は風疹で休んでいただけで「僕の弟かわいいでしょ♪」と笑顔で戻ってくるのだが、
そこに行くまでのエピソードがかわいいやら、おもしろいやらで90分はまず飽きない。
レトロな色合いと映像が好きな私にはとても楽しめた。

子供向けだとは思うけど、大人も楽しめるストーリー。
60年代のフランスと言うこともあって、背景や家の内装、服装もノスタルジック。

みんなこんなに可愛いのに、大人になるとなんで あぁムッさくなるんでしょう・・・
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ニコラは今、60歳くらいのおっさんだろうか?



※CS放送にて鑑賞


■ 原題:LE PETIT NICOLAS
■ 監督:ローラン・ティラール
■ 脚本:ローラン・ティラール/グレゴワール・ヴィニュロン
■ 出演:マキシム・ゴダール(ニコラ)/ヴァレリー・ルメルシェ(ママ)/カド・メラッド(パパ)/サンドリーヌ・キベルラン 他
■ 2009年 フランス ■ 91min 
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by oto_ichi | 2012-09-25 19:53 | コメディ
最強のふたり

スラムの黒人青年と大富豪、二人の友情物語

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ユーモア度★★★★★
ハートウォーミング★★★★★




パラグライダー事故で首から下が麻痺の大富豪フィリップ。
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ある日、介護人の面接で黒人青年ドリスに出会う。

ドリスは、不採用証明で出る失業手当目当てに面接に来ただけで、採用される気などまったくないのだ。
他人からの同情や偽善者達にうんざりしていたフィリップは、ドリスを気に入り採用する。

ドリスは初日からフィリップの秘書をくどいたり、下の世話等に大クレーム。
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全く違う世界で生きてきた二人だったが、徐々にお互いを理解し受入れ初め
日々単調だったフィリップの毎日は、お気楽ドリスとのユーモアに富んだ会話と
彼の粗野で気を使わない態度に本来の生きる喜びを覚え始める。
今まで捨てていた風俗のチラシもドリスが「風俗ファイル」を作って利用。
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一方ドリスの生活は、スラムで暮らす家族を気遣いながらも 高級スーツや、ふかふかのベッド 等、
これまた嬉し楽しい毎日となる。
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そして二人は次第に固い絆で結ばれていく。
最後はドリスの気を利かせたサプライズが待っている。


実話が生んだストーリーだが、貧富の差や失業問題など社会的な要素もちりばめられている気がする。

最後に、本人達の映像がチラッと写るがドリスはヒスパニック系か、ラテン系の様にも見えた。
ヒスパニック系の人は情に厚いと聞いたことがある。

家族への思いやフィリップの世話、辞めた後も元へかけつけただろうことを考えると、
やはりドリス(本名アブデル)の偽善ではない純粋な人間性が伺える。

日本ではなかなか生まれ得ない物語だろう。

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※本作のモデルとなったフィリップ(右)とアブデル(左)



■ 原題:INTOUCHABLES
■ 監督:エリック・トレダノ
■ 脚本:エリック・トレダノ/オリヴィエ・ナカシュ
■ 出演:フランソワ・クリュゼ(フィリップ)/オマール・シー(ドリス)/アンヌ・ル・ニ/オドレイ・フルーロ 他
■ 2011年 フランス ■ 113min 
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by oto_ichi | 2012-09-19 19:54 | ヒューマンドラマ
アベンジャーズ
スーパーヒーローのドリームマッチ
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非現実度★★★★★
人間味★★★★
映像★★★★
まっちょ度★★★★
ユーモア度★★★★★
バイオレンス度★★★★★




濃いい・・・です。

まずは、個性的な各キャラ紹介から行きましょう~。
ヒーローや神でもそれぞれ、過去や悩みをかかえてる。

アイアンマン
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女好き、億万長者、自己中
チームの中心人物。戦う実業家と言われ、アメリカ政府と契約を結ぶ巨大軍事企業のCEO。発明家。
鋼鉄製のパワードスーツを装着し、アイアンマンに変身する。
自由自在に飛び回り、攻撃もスマートで見ていて気持ちいいくらいスッキリする。
軍事企業として兵器を販売することで新たな戦争を生み出すことを知り、武器製造から撤退。



キャプテン・アメリカ
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ザ・真面目!熱い男。
ルーツは強い愛国心を持ちながらも虚弱な肉体で何度も軍への入隊を拒否されてきた青年、スティーブ・ロジャーが、
米戦略科学予備軍の”スーパーソルジャー計画”の被験者となったことがきっかけ。
星条旗をモチーフにしたパワードスーツを「オールドファッション」とちょっと小バカにされることもある。
もともと1940年代前半の実験でキャプテン・アメリカになり、70年間氷付けで冷凍保存されていたため
現在は恐らく90歳くらいのおじいちゃんかと思われる。



ハルク
苦悩の科学者、ブルース・バナー。
虐待された薄幸な幼少時代を経て、性格は内気で非社交的。その一方天才的頭脳を生かし科学者になる。
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実験中の事故により 怒りや悲しみの感情を抱くと怪力の緑色のモンスターハルクへと変身し、コントロールが聞かなくなる。
変身するときにシャツは破けるが、ズボンは伸びるので全裸になることはない。
人間に戻るときにズボンもちゃんと縮む。
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ソー
家族の問題を抱える神。
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ルーツはノルウェーの北欧神話ソー(ノルウェー語はトロール)から来ている。
王位継承問題で、傲慢な性格だったソーは神の世界を戦乱に巻き込んだため、地球へ追放。
改心した彼は、義弟のロキから地球征服を守るために戦う。
心を入れ替えたのはいいが、少々センチメンタルな面があるためロキに騙されるが多々ある。
神のためパワードスーツはなし。武器はソーにしか操れない四角いハンマー。



ホークアイ
人間。弓の名人、銃に興味なし。「ホークアイ」はコードネーム。
ロキに暗示をかけられ一時的に敵側に付いてしまうが、ブラック・ウィドウにぶんなぐられ正気に戻る。
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ブラック・ウィドウ
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並はずれた身体能力を持つ、魔性のスパイ。現在はトニー・スターク(アイアンマン)の秘書。
今回ロキの世界征服による地球の危機を救うため最強のスーパーヒーロー軍団「アベンジャーズ」を結成するべく招集する。


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以上が、アベンジャーズメンバー。


ストーリーは、ざっくり説明しますと
国際平和維持組織シールドである研究が行われていた。
がしかし、四次元キューブ」という世界を破壊する力をもった四角い物体を地球征服をたくらむ邪神ロキによって奪われてしまう。
その侵略を阻止するべくみんなで力を合わせてアベンジャーズが戦う。
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ちなみに、ロキに操られてキューブの強奪に荷担してしまうセルヴィグ博士にステラン・スカルスガルドおじさん。
スウェーデン人俳優で「孤島の王」なんかにも出てましたよ。

全体的にユーモアたっぷり、アクション盛りだくさん、イケメン度も高くストーリーは単純。
ただ、全キャラの過去の作品も見ているとさらに120%楽しめるんではないでしょ-か?

戦う前?の打合せ↓
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大仕事の後の打ち上げ↓
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どれになりたい?って聞かれたら んーと・・・

アイアンマン!と言いたいところだけど機械に弱いので



ソー にします!

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■ 原題:THE AVENERS
■ 監督:ジェス・ウェドン
■ 脚本:ジェス・ウェドン
■ 出演:ロバート・ダウニー・Jr(アイアンマン)/クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ)/マーク・ラファロ(ハルク)/クリス・ヘムズワース(ソー)/スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ)/ジェレミー・レナー(ホークアイ)/トム・ヒドルストン(ロキ) 他
■ 2012年 アメリカ 
■ 144min 
※2Dにて鑑賞
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by oto_ichi | 2012-09-11 19:43 | SFアクション
るろうに剣心

寡黙な男はかっこええ・・・

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人間味★★★★★
映像★★★★★
音楽★★★★★
ハンサム度★★★★
べっぴん度★★★★
ユーモア度★★★★★
バイオレンス度★★★★★


いや~、おもしろかったね、かっこいいね、マンガ読んだことないけどね。
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大河ドラマ、龍馬伝をご覧になり「福山以外も良かったわ~」と思われた方には是非オススメ。
血なまぐさいのが苦手な方には 非オススメ。


個人的に良かった点:

・キャスティングがよい
・映像の色と音楽がよい
・アクション
・笑いを忘れてない

動乱の幕末、反幕府軍の暗殺者「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客がいた。
一対多数の戦いを得意とし、剣を抜いたら最後、生き残る者はない。
明治という新しい時代が訪れ、抜刀斎は姿を消した。

あれから10年、真の平和な時代を作るため ある男が現れた。

その名は
流浪人 緋村剣心

腰に付けている一本の刀、それは

「もう決して人は殺さない」-<不殺(ころさず)の誓い>を立てた 

斬れない刀=逆刃刀


明治に入って10年、東京では「人斬り抜刀斎」を名乗り無差別殺人が人々を恐怖に陥れていた。
無謀にも女の身で、たった一人その男に立ち向かう神谷薫(武井咲)を寸でのところで
助けた見知らぬ男。
華奢な身体に長い髪、まるで少年のようなその風貌。

その男こそが、あの・・・「人斬り抜刀斎」(佐藤健)であった。
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それを機に、剣心は咲が守っている亡き父の道場に居候することとなる。



阿片で日本統治を狙う悪どい実業家、武田観柳(香川照之)

医者の家系、名家の出にもかかわらず、両親を殺され生きていくために阿片生成に身を売った娘、高荷 恵(蒼井優)

元新撰組から警官になり、武田観柳の陰謀を阻止しようとする 斉藤 一(江口洋介)
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後に、剣心と共に武田観柳討伐で心強い味方となる喧嘩屋、相楽佐之助(青木宗高)
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はたして、剣心は斬れない刀一本で、未来の平和を手に入れることが出来るのか・・・
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時代劇は好きである。
善悪がハッキリしていてわかりやすいからだ。

佐藤健くんは、汚めがよく似合う(岡田以蔵もそうだった、あ・・これも人斬りだ)。
また、戦闘態勢の時の鋭い眼光と、オフモードの時のあのポヤヤンとして とってつけたような「○○でござるよ」のGAPがまた良い。


ライバル偽抜刀斎は、「サンクスモニカ!」の吉川晃司。(※80年代を知らない方はYou tubeでご確認ください)

モニカは武田観柳(香川照之)の用心棒である。
これが腕の立つ残忍な殺人者で、無差別に罪のない人々を斬り殺していく。
しかも、魔力?を持っており、爬虫類のような瞳で魔力をかけることが出来るのである。
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もう1人の用心棒に、2012年春 NHK朝ドラ「カーネーション」で老若+婆+娘を胸キュンさせ
一躍脚光を浴びた「周防さん」こと綾野剛。(NHK好きですいません、受信料払ってます)

好青年から悪役という、大幅なイメチェンに彼だと気づかず
一緒に行った会社の後輩の子に教えてもらいました。(相変わらず顔認識能力が薄いです)

寡黙なヒーローとは正反対の、よくいるガサツで暴れん坊キャラ相楽佐之助に扮する青木宗高も
ちょっと「ちりとてちん」(2007年NHK朝ドラ)を彷彿とさせ、上半身裸になるためか
身体もしぼりこんで来たようだ。

相楽佐之助とタイマンで戦う悪役は須藤元気だが、
演技は置いといて、身体が出来ているので用心棒ぽくてまぁよかった。
二人のバトルの最後に、元格闘家の悪者をを相楽相楽佐之助が
ブレンバスター(バックドロップとも言う)でやっつけるところは、監督のユーモアであろうか。
(※ブロレス技をご存じない方は、Wikipediaでご確認ください)


個性的なキャラクター設定はいかにもアニメらしいが、俳優人はその期待を裏切らず
というか原作を読んでいないので、期待も何もないのだが 
私にはとても見応えのある、お腹いっぱいな内容でした。

龍馬伝の時もそうでしたが、演出に「雨、火、風」は時代劇にはかかせないね。

普通に海外で上映してもウケるんではないでしょうか?

絶賛上映中でござるよ。


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■ 監督:大友啓史
■ 原作:和月伸宏「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』(集英社刊)
■ 脚本:藤井清美/大友啓史
■ 出演:佐藤健(緋村剣心)/武井咲(神谷薫)/吉川晃司(鵜堂刀衛)/蒼井優(高荷恵)/青木宗高(相楽佐之助)/綾野剛(外印)/須藤元気(戌亥番神)/江口洋介(斉藤一)/香川照之(武田観柳)他
■ 2012年 日本 ■ 134min 
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by oto_ichi | 2012-09-06 20:25 | バイオレンス・アクション


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